みんちゃれアプリを使ったら、ダイエットも英語資格も目標達成した

2022年11月16日水曜日

英語

t f B! P L

 みんちゃれアプリを使った学習習慣化の効果がスゴイ


みんちゃれで三日坊主を卒業できる

私のブログを見てくれてる人は、大人の方が多いと思います。皆さま、資格取得を目指したり、何かの期日までに成果を上げなければならないとき、どのように自身をマネジメントされていますでしょうか?

忙しいお仕事や、育児家事、一日が目まぐるしく過ぎていき、机に向かってはみたものの、突っ伏して寝てしまった。あるいは本を開ける気にもならなかった、なんてことも、あるかも知れませんね。

集中できる人は、特にコーチの指導も必要ないし、好きでどんどんやっていけることでしょう。朝や夜でもまとまった時間を取って頑張れるかも知れません。

でも大半の人は、時間は「産み出すもの」で、通勤や隙間時間を活用しながら学習していると思います。

そんな中、毎日やることを思い出させてくれる仲間の存在があると、かなりの確率でがんばれます。学生時代、テスト前に友達と勉強したり、部活も一緒に頑張る仲間がいたあの感覚です。

私はたまたまTwitterのフォロワーさんから教えて貰ったのですが、同じ資格取得を目指す見ず知らずの5人が集まり、毎日の進捗を報告し合うというアプリ「みんちゃれ」で三日坊主解消に繋がったので、その方法をシェアしたいと思います。

無料で気軽にチームを選べる。色々なチームがあるのでまずは試してみるといい。

資格取得や学習継続から、ダイエットやウォーキングなどの健康維持、創作活動の維持も。

みんちゃれアプリのチームは多種多様です。薬の飲み忘れを防ぐための報告や、ウォーキングの歩数をシェアするもの、創作活動を報告し合うもの、難しい国家資格や、大学受験に向けて毎日学習ノートを見せ合うもの。チームによってそれぞれルールが提示されているため、黙々と目標に向かい投稿するストイックなチームも、ゆるい雑談が飛び交うチームも、リーダーさんやそのときのメンバーにより、雰囲気が変わります。

チームに加入してみたものの、合わないなーとか、忙しくなったなどの事情があれば、退出OK!ですから気軽にスタートできていいのです。

しかし、ボヤボヤしている訳には行きません。退出迄の期間が決まっているため、数日ほったらかしにするとチームを自動退出になってしまいます。報告の投稿のたびにコインが貰え、チーム全体が投稿するとそのボーナスコインも貰えるので迷惑をかけるまいと頑張ることになります。投稿をサボっていると仲間は着々と成果をあげ、目標達成して卒業してしまいます。

ちなみにコインは、みんちゃれ内で使えるスタンプと交換できます。スタンプは、LINEで使うようなあのイメージ(※LINEでは使えないので誤解なきよう)で、仲間にエールを送るのに便利です。そして、何より素敵な仕組みで気に入っているのが、「貯まったコインで、色んなプロジェクトに寄付」という社会貢献ができることです。例えば、防風林の植樹や、大学生の食料支援などです。

みんちゃれはアカウント1つにつき、1チーム無料で参加できます。たくさんのチームに加入するには有料登録が必要ですが、慣れるまでまずは1つ参加してみるのはいかがでしょうか。慣れたら自分で理想のチームを作るのも良いと思います。

ダイエットチームでマイナス5キロ、英語学習チームで英検合格

私はみんちゃれ歴2年ほどになりますが、ダイエットチームに入り体重を減らすことと、英検準1級合格を目標期間内に達成することができました。

・ダイエットチーム

半年ほどかけて、ゆるい糖質制限で少しずつ減らしました。毎日、食べた物や体重のグラフを開示します。少しでも減ると互いにエール。頑張りまくった週はオヤツを食べるチートデイ。チームも多彩で、体重のくくりがあるもの(例80→70kg目指すなど)、年齢(例20代のみ、40歳以上など)や性別の制限があるものなど、より自分に近いものを選ぶと親近感を感じながらダイエットできると思います。

・英語合格チーム

英検準1級目指すチームは老若男女が参加してました。お若い方は、自分の子どもと同じくらいの高校生で、大学進学の加点にするためコロナ禍で大変な中、頑張って勉強していました。私も負けてられないと必死にやりましたよ。

どうにか、当時のCBTテスト(コンピュータベースのテスト、今はS-CBTテストのみ)で準1級に合格し、その高校生も私のすぐ後に合格したので揃って卒業できました。世代の差はあっても同じ目標達成に向けて頑張るのは良い経験になったと思います。

英検1級取得に向けてみんちゃれでやってること


来年は英検1級(転職のため)と、簿記3級(今までの仕事で縁がなかったので)を取得したいです。
長くみんちゃれを続けて感じるのは、目標達成のために、チームは小さな事を達成できるようにした方が、毎日のコンプリートの確率が高くなるということです。

例えば、「TOEIC◯◯点獲得」を掲げるチームより、「◯◯テキストを毎日音読」チーム。

「体重10キロ減らす」チームより、「毎日野菜を食べる」や、「食事内容の報告をする」チームなど。

英作文のチームと、文法のテキストをコツコツ学習するチームに入りました。昼休みなどに15分くらいでノートに書くなど隙間時間活用しています。

一年過ぎるのはあっという間。小さな目標を立て、コロナ後の生活をより充実させていきませんか。Android、iPhone、どちらでもダウンロードできます。


このブログを検索

ラベル

プロフィール

オフィスワーカー。 金曜夜の図書館通いと、日々の英語学習。英検1級と英文事務の仕事を獲得したく日々コツコツと。 大島信頼先生の本を読み、現代催眠に興味を持つ。機能不全家族の中で育った長女。いつでも聞き役。いつでもマウントとられる人。FAP療法の体験について誰かの役に立てばと願う。

QooQ