オーディブル(Amazonのオーディオブック)の無料体験後やめようとしたら半額提示が
Amazonのサービスの一つにAudible(オーディブル)という聴く読書のサブスクがあります。今日はオーディブルの無料体験から有料に移行する前にサブスク契約を解除しようとしたときに半額提示されたときの体験を話します。
※こちらはAmaozon Prime(アマゾンプライム=以下、アマプラ)のサービスには含まれていませんが、アマプラに入っていると無料で聴ける体験期間が長くなります。
オーディブルはいわゆるアマゾンのオーディオブックです。月々1500円で話題作品が聴き放題です。Prime ReadingやKindle unlimitedも、アマゾンに関連した本の読み放題サービスですが、オーディブルは、サービスとしては手が掛かっていると感じます。出版社から出ている話題の本ばかりを選んで、落ち着いた声優さんの声で収録されているからです。
(Kindle Unlimitedは、誰でも著者として参入できるので、言わば何でもありです)
最近は、オーディブルを聴くのが楽しくて、いくら時間があっても足りないくらいです。誇張ではありません。参考までに今日流れてきた新着メールのスクショを載せておきます。
オーディブルなら家事をしながら、移動をしながら聞けて時間が無駄になりません。Wi-Fiでダウンロードしておいて外でも聴けるからパケ代が気になる人にも安心できますね。
アマプラ会員だとオーディブル3ヶ月の無料体験期間があってお得です。わたしはこの3ヶ月期間を存分に楽しませて貰いました。
(アマプラ会員ではない人も1-2ヶ月の無料期間があるからまだの人は是非、楽しんで貰いたいです。)
サブスクは楽しいですが、仕事帰りに図書館にも通っているため、オーディブルは一旦サブスク解除しようとしたところ、750円で3ヶ月継続しないかと表示が。
これは嬉しいですね。
Kindle Unlimitedだと毎月980円の支払いになります。私は一年ほどこのKindle Unlimitedを続けていたので、オーディブルで750円ならかなり魅力的だと感じました。
ところが、わたし、とんだミスをしてしまったことに気がつきました。3ヶ月の無料体験のところ、2ヶ月目で終了ボタンを押してしまっていたのです。
750円で継続はありがたいですが、その前に無料体験が受けられる1ヶ月分を棒に振りたくありません。
ダメ元で、オーディブルのサポートセンターに電話したら
"やめるのをやめる、それは無料体験を最後まで楽しみたいから。それでいて750円の半額の権利も得たい。"
こんな都合のいいお客を相手にしてもらおうなんて甘い・・・と思いましたが、言ってみるだけ言ってみようと思いました。このまま止めるつもりだったのですからね。
電話口で対応してくださった方はとても親切で、ホスピタリティのある方でした。Amazonのサービスは何かと合理的なイメージでしたので、意外な感じさえしました。
「では、わたくしの方で引き続き無料体験ができるようにしますので、もう一度入会手続きをお願い事します。ひと月後に半額の手続きができない場合はお知らせ下さい。」
そうして、メールの方でも案内をくださり、安心して再入会し、最後の1か月分の無料体験を継続しました。
が、しかし、またまた肝心なところでミス。
半額継続する手続きをせず、そのまま退会日が過ぎてしまっていたことに気づいたのです。退会当日でしたら連絡してまた何が言えたのかもしれませんけども。
またまたオーディブルのお得な入会が提示された!
そうして、泣く泣く諦めて3ヶ月ほど経った頃、3ヶ月間600円という、更にお得なお知らせが来たので再入会して楽しんでいます。
最初から600円なら良いのに、とも思いますが、1500円からしたら安い、と思わせる心理的な購買意欲が高められていますね。
でも、600円でこのクオリティ、大満足です。
今聴いているのは、「特別なスキルがなくてもできる 月収+10万円 こっそり副業術」、「心が育つだれなにクラシックVol.26ラフマニノフ」、「バビロンの大富豪 繁栄と富と幸福はいかにして築かれるのか」です。
こんな感じの軽い本、ビジネス本、小説、色々楽しんでます。私の場合は、隙間時間に気分に合わせて複数同時進行で聞いて、数時間の長い本でも意外と飽きずに数日で完了します。
社会人の多くが月に一冊も本を読まないそうですから、これから先の人生でちょっとした読書の積み重ねをしていけば、大きな差がつくのではないでしょうか。
一冊買うにも、600円で買える本なんてありませんから暫くまた楽しみたいと思います。ちなみに、富裕層ほどオーディオブックを読んでいるそうですよ。
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